社長挨拶 Message


道具で世界に笑顔を

代表取締役社長
髙橋 竜也

 

マーケティングの世界には「ドリルを買いに来た人が欲しいのはドリルではなく穴である」という有名な格言があります。
「道具」 によってなされる「仕事」、そしてそこに生まれる人々の「満足」。
それらをつなぐのが私たちの使命であると考えます。

しかし、穴さえあけば、「道具」はどうでもいいのでしょうか?
我々、道具屋としては、その「道具」にもこだわりたい、
こだわって欲しいと心から思っています。

「道具が意識を変化させる」という言葉があります。
新しい道具、優れた道具を手にすると、人々の意識は変化し、それを使って新たな何かをしたくなります。
こだわり抜かれた「優れた道具」、そこから発想される「新しい仕事の創造」。
そしてそこに生まれる人々の「高揚感」。
それらをつなぐのが私たちの理想であると考えます。

道具がもたらす人々の満足や高揚感、そして笑顔。

道具で世界に笑顔を。

創業150年余、私たち髙儀は道具に携わるものとしての使命と理想を追求しつづけます。