常にモノづくりに
向き合った
150年余りの歴史。

打ち込む。切る。削る。はつる。叩く。 人間の手に握られて様々な用途をこなす建築に関わる刃物や道具。 私たちはこれら人間の手に近いハードウェアを作り続けてきました。 初代は鋸鍛冶職人でしたが、2代目からは刃物卸も手掛けるなど商人としての顔も持ち、 それがその後の当社の事業スタイルにつながっています。

創業は慶応2年。150年余の高儀の歴史は、常にものづくりに向き合った時間でした。 鋸鍛冶として培った技術と知識は、今、製造部門での工具開発と製造に活かされ、明治43年に早くも海外との取引を開始するなど、金物卸としての進取の精神とバイタリティは、商社部門に引き継がれています。

高儀HISTORY

OUR PRODUCTS自社商品

Product Development Story細部にこだわった商品開発

01開発

商品開発から、商品の導入サポートまで、枠にとらわれない提案を!

「新しい売れる商品はないか?流行の商品は?」日々進化を続ける技術と道具。

私たち開発部は国内外様々なメーカーや協力工場に赴き、商品企画、打ち合わせ、商品検査等をおこなっています。また、取引先や営業担当からの情報や様々なアイディアをもとに自社オリジナル商品を開発。

開発業務に留まらず、自社オリジナル商品販売のサポートとして営業担当と取引先への同行商談をおこなうなど、「良い商品を売る」為に幅広い業務領域を担っております。

園芸開発担当 鈴木さん

畑で使うかまくわはさみなどの園芸道具の開発を担当しています。

「モノ」を通して、「コト」を提供できるような商品を開発したいと思い、「畑サイクル」というブランドを企画・提案しております。

一人でも多くのお客様への満足に繋がるような商品開発をできたらいいなと日々取り組んでいます。


02デザイン

その商品、私たちがデザインします!

自社オリジナル商品及びお得意先様のプライベートブランドのプロダクトデザインからパッケージデザイン、販促用のPOP、チラシの作成など商品に関するトータルコーディネートを行っております。

日々、時代にあった最新のデザインに目を光らせ、新鮮な想像力で企画・デザインをしています。より良い商品づくりを目指して、みんなの「欲しい!」をカタチにします!

プロダクトデザイン担当 平原さん

大工工具から園芸用品まで全てのプロダクトデザインを担当しています。

みんなが「欲しい」と思う製品デザインを一から考えることは難しいですが、開発の方々や様々なメンバーの意見を取り入れて一つの商品を作るということはとても達成感があります。

いつまでも使い続けて頂けるようなデザインを考えていきます!


03品質管理

お客様にとっての安全・安心なものづくりに努めています

道具自体を安全に使うことが出来る、また使い方を含め安心して長く使うことが出来る。

そんなものづくりを行うため、品質管理の体制を整えています。

商品の企画・開発・設計の段階から、完成品の検査、販売後の修理・品質保証まで、 長年蓄積した実績に加え、2021 年からは(一社)PL 対策推進協議会へ参画し、 更なる製品安全体制の強化を通して、今後もお客様に安全・安心をお届けするための対策を 実現していきます。

(一社) PL 対策推進協議会 について

品質管理担当 稲田さん

刈払機などの園芸用機材、ドリルドライバーなどの電動工具の修理から梱包、出荷までを担当しています。

お客様に我が社の商品をより長く安全に使っていただきたい!そういう思いで業務に取り組んでおります。

取扱分野が多いため、幅広い修理の知識や技術が求められます。自分自身の守備範囲を広げていくため、日々勉強しております。

製品安全プロジェクト リーダー 坂井さん

品質管理の更なる体制強化に向けプロジェクトを立ち上げました。2022 年にPL インストラクターの認定を受け、他に社内では PL 上級アドバイザーを 3 名有し ています。

外部の公的機関や異業種企業とも協力しながら、お客様の安全・安心を第一に考 えた業務改善・組織力の強化を図っていきます。

SHARK SAW Story押すと引く。切る文化の違いを克服

多少強引にでも押して切ってしまう欧米の鋸と、しなるほど薄い材質で作られ引いて切る日本の鋸。素材や刃の付け方、使い方の違いから、鋸や刃物の輸出は難しいと思われていました。特徴と利点を理解してもらわなければ----

1990年シカゴで開催されたDIYショーの丸太切り対決に、私たちは自社ブランドの鋸で参戦。体格差で大きく負けるアメリカ人大工に対し、速さでも切り口の美しさでも圧倒的な勝利を収め、認知度を上げたのです。

interview

高橋さん

欧米と日本の切る文化の違いを克服し、日本製の「引き鋸」の良さはそのままに現地の要望を取り入れた鋸は海外でも高く評価されています。

洗練された生産ラインと品質検査に注がれる熟練した人間の視線とが、ブランドの品質を高め世界各国の人々に愛用されるまでに成長しています。


全工程で自動化を進め、効率よく安定生産が可能な体制を構築

全工程を完全自動化。一枚の刃で刻みの細かさを変えられるオリジナル自動機、極薄の被膜コーティングができる最新性能を持つ自動機など、積極的に新機種導入や技術の進化を図っています。海外の大工をもっともっと驚かせたいと思います。

NEOCUT WOOD Story人工木開発までの試行錯誤

腐らず耐久性に優れ、天然木のような風合いも再現可能な新素材……「人工木」

この人工木(木粉と樹脂の複合材)というワードがまだ世の中に認知されていない2004年、 自社工場に押出成形機を導入し、数年間にわたる試行錯誤を経て、ようやく商品化することに成功。

現在では日本全国のエクステリア代理店、建材商社、ハウスメーカー、工務店など様々なお客様とお取引しており、一般住宅をはじめ、商業施設や幼稚園、老人ホームなど多くの公共施設にも採用されています。

ライバルメーカーが多数存在する中で「高儀の商品が一番良い」そうお客様に言って頂けることが何よりの喜びであり、さらに前進するための糧となっています。

interview

伊藤さん

主に設計・製造を担当しております。少人数の部署なので、時には商品提案や商品資料作成・受発注業務・出荷業務など幅広い業務を担うこともあります。

私の役目は、完璧に完成された商品を営業を通してお客様へ提供すること。その商品が今では既存の販路以外にエクステリア業界にも採用され、住宅用のほか、公共施設や幼稚園などのウッドデッキやフェンス材料として採用されています。

製造部門と営業部門がタッグを組み、地域の役に立てたと実感できるときこそ仕事の楽しさを最大限感じることができます。